「ザ・ロイヤル・トロフィー最終日」(11日、タイ・アマタ・スプリングCC)
シングルスのマッチプレーで行われ、アジア代表の石川遼(17)はソレン・ハンセン(デンマーク)と大接戦の末に引き分けました。この日はアジア代表の3勝1分け4敗。通算9勝2分け5敗の10-6で、大会3度目にして初優勝をかざりました。
3日間の戦いの中で遼くんが奪ったポイントはわずか1ポイントでしたが、「ほんの少しですけど、チームには貢献できたかな」
「僕がこの舞台でアジアチームの一員として戦えたことを誇りに感じます」と感激。
3日間、尾崎直道主将に”切り込み隊長”は遼で行くと任され、大奮闘しました。しかも昨年の賞金ランク14位のソレン・ハンセンもたじろぐ様な場面も作り、3日目は、あわや1勝と思われるほど追い上げ奮闘しました。
3日目はハンセンと互角以上の戦いを繰り広げた。前半を1アップで折り返すと、後半も一進一退の展開。だが、イーブンで迎えた16番パー5で第1打目、2打目もブッシュへ。3打目、無念のギブアップ。
しかし、このピンチを遼くんはあきらめない!続く17番パー3(236ヤード)。ピン奥7メートルに落とすと、ボールは下り傾斜にうまく乗ってピン1メートルにピタリ。このスーパーショットで17番を制し、18番最後に、グリーンエッジからドライバーを用いて果敢に攻め、大健闘の引き分けに持ち込んだのです!
アジア代表として戦った3日間、遼くんも得ることの多い試合だと思います。
「ソレン(ハンセン)選手はドライバーが飛ぶし曲がらない。アイアンもスピンをかけてピンに止める。僕が目指さなくちゃいけないゴルフをやっていた」世界への課題を秘めて闘志を燃やす。
一日一日、成長していく遼くんを見ると、暗いニュースの多い昨今ですが、遼くんから勇気をもらい、気持ちが晴れる思いがします!
がんばれ遼くん!
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